Magic Keyboardが届いた

日常

早速昨日注文したMagic Keyboardが今朝届いた。

打ちやすいけど、安物キーボードに慣れた感覚を取り戻さないといけない。練習がてら思い出せることは記録しておこうと思う。

シン・エヴァンゲリオンを観に行った

2021年4月2日(金)、エヴァ友二人と伊丹のイオンモールのtohoシネマズに最後のエヴァを見に行った。これが個人的にはとても大きな出来事だった。

2020年10月25日(日)の命の渚コンサートで父親が初めて僕の演奏を聞いたこと、そしてその直前に訪れた個人的な歌の変化。しばらく続いていた、曲は書けるがだから何?状態。言いたい事などない状態。

都合で公開からしばらく経ってからの観劇だったが、これがまた最高のタイミングだった。

映画が終わった後、しばらく立ち上がれなかった。爽快感と、モラトリアムから放り出されたような焦り、そして駆け巡る思い出。個人的なタイミングとシン・エヴァの内容が素晴らしく混ざり合い、延々と続くようだったループからポーンとあっけなく弾き出された。少しでも観劇のタイミングが違えばこんなに突き動かされることはなかっただろうと確信した。もちろん庵野さんのモノづくりにも震えた。

僕が何をやってきて、何をどう作って、現状何ができて、これから何をすればいいのか、それが明確になった。帰りの居酒屋ではそれを象徴するような脱ループ現象も起こった。

ちなみに5月27日に2回目見に行った。

ギターをリペアに出した

友人の後輩が三宮でリペアショップをやっているという。ちょうど愛機の1弦開放だけが鳴らなくなっていたので、これを機にフレットの擦り合わせと、ナットとサドルを新潮、材質はTASQに交換してみた。もっとギラついた音になるかと思っていたがそんなことはなく、鈍くなっていたレスポンスも回復した。

2021年8月12日(木)にリペアに出して、同8月25日(水)に受け取り。

やはりまだキーボードに慣れない。これを機に9割ブラインドタッチくらいの僕のタイピング技術も見直そうと思う。App storeで無料の良さそうなタイピングソフトがあったのでインストールして一頻り練習。そういえば昔「激打ちくん」みたいな西部劇みたいな世界観のソフトで練習したなあ。懐かしい。

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