投げ銭配信無事終了のお知らせとpaypay投げ銭グレー問題

3月29日(日)に行った「素通りする春の日」振替ネット配信。

参加してくださった方、投げ銭してくださった方、ありがとうございました。

無事お店にも皆さんのお気持ちを届けることができました。

今回の配信は完全に僕の独断で行ったことであり、誰に頼まれたことでもないという事は最初に明記しておきます。

直接クレームが届いたわけではありませんし、この文章も釈明のために書いているのではありません。

しかし終わってみると多くの気づきや反省がありましたので、あくまで単なる僕の思考の記録として記しておきたいと思います。

イベントの延期が決まった27日。

誰も出歩く必要がなく、外出自粛している方々にコンテンツを届けられて、お金の流れを作ることが出来る。個人的にも新しい体験ができる。誰のせいでもないイベント延期に対する個人的なモヤモヤを晴らしたい、という気持ちもあったと思います。

こういった理由で投げ銭配信を思いつきました。

これが一番の落とし所じゃないか、と考えたということです。

おかげさまでなんとか配信を終えた後の反省と考察がこちら。

・独善性が過ぎたのではないか。

個人的には「自分で集めた自分のお金を誰かにあげる」ではなく、「お金の流れを作るパイプの役割を担う」という感覚でした。

しかし僕がこの役割を勝手に、独断で担うことで、あらぬ憶測を生む可能性も否定できないと今になっては思います。

「儲けはオレの総取りだぜ〜!!」だとシンプルなのですが、それをお店に送るという点が事態を複雑にしてしまう事への考察と配慮が足りませんでした。

・paypay投げ銭グレー問題

正直、グレーである事を自覚して決行しました。

SNS上にQRコードやリンクを貼り付けて投げ銭を募る行為に対するpaypay公式の返答も定まっておらず、規約違反であるという回答や、推奨はしない、自己責任でお願いしますという回答もあります。

ちなみに加盟店のQRコードを使うのは元々NGで、あくまでも「個人間送金」の話です。

以前のpaypayはいわゆる「前払式支払手段発行業者」という登録だったのですが現在は「資金移動業」の認可を受け、ポイントを出金できるようになりました。

以前だと単なるポイントの移動、という解釈でハードルも低かったと考えられます。

しかしポイントを現金化できる現在、paypayを使った投げ銭配信は増加する、又はやろうとする人が増えることが予想できます。

配信をする側からするとメリットが多すぎるからです。

paypayの回答にもばらつきがあるように、ルールが追いついていないというのが現状でしょう。

なぜなら安易にこのような行為を規制してしまうと、paypayの目玉機能でもある「個人間送金」自体を否定してしまう事になりかねないからです。

加えて僕のような、見てくださっている方と直接連絡を取れる規模のアーティストの場合、SNSでわざわざリンクを貼らなくても、個人的に連絡を取って、そこから個人間のやり取りとして送金を行えば規約違反にはならないでしょうし、これを禁じてしまうとサービスの提供自体に矛盾が生じてしまいます。

この方法だと配信サービスの規約にも違反することはないでしょうし、規模の大きいアーティストは間は取られるとはいえYouTubeのスーパーチャットの様な公式の機能を使う選択肢も元々持っており、上記のようなグレーな方法を選択するリスクは犯さないでしょう。ルール整備までのモラトリアム期とでも言いましょうか。

今後、個人的な配信で積極的に投げ銭を募ろうとは元々思っていないのですが、あくまで僕の解釈として。間違っていたらすいません&ご教授くださったら幸いです!

長くなりましたが、何はともあれ大阪に外出自粛要請が出ていたあの夜、電脳の世界で皆さんと集えた事はとても素晴らしい体験でした。

本当にありがとうございました!!

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